生肉食は犬の ダイエット(減量)フード

こんにちは🐾ポチデリです。

ポチデリは生肉生野菜を原材料に使用したドッグフードなのですが、ダイエットフード、減量の為のフードとして最適です。
生肉を使用しているのにダイエットフード?と思った方!愛犬の体重が増えていることにお困りの愛犬家の皆さん、是非最後までお読みくださいませ。

2018年のアメリカ・イリノイ州立大学の研究結果によると生肉中心の食事(3種類)とドライフードを一定期間食べさせたら、
◎食事に含まれる脂肪(脂質)のパーセンテージは高いが、
◎生肉を食べた方がドライフードを食べた犬より中性脂肪が低下し
◎体重減量につながった という結果になりました。

ポチデリが共同でレシピを開発したオルソン博士の研究でも、生肉中心の食事は、たんぱく質で代謝を上げながら、効率的に脂肪を燃やすことができます。

生肉に含まれ多くの栄養素である脂肪(脂質)は、エネルギーを作り出します。脂肪が作るエネルギーは、たんぱく質や炭水化物の2倍以上であるということは研究結果で証明されております。また犬は、フードの50%以上が生肉で構成されている場合は、その肉が持つ脂肪からグルコースというエネルギーを作りだすことが可能です。(エネルギーを作り出すために炭水化物を摂取することがが必要という考え方は犬には当てはまらないのです。)

また生肉を食べることにより犬は「満足感」を得ることができます。
この満足感は、活動量を上げ、犬の気持ちを落ち着かせ、問題行動も減らすことに繋がります。弊社のアドバイザーである獣医師の堀本先生も食事制限のあるわんちゃんの攻撃的な行動が、生肉を食することで満足感が得られることにより、減少すると感じているようです。また、ドライフードよりも、生肉は嵩(かさ)が増えるため、飼い主さんの「可哀そう」という気持ちも減るなども影響していると考えています。

ダイエットをお考えの飼い主様、肥満や太り気味の健康状態は、いろんな病気を引き起こします。是非フードを変えてみませんか?

【肥満により発病しやすい病気】
前十字靭帯断裂、膝蓋骨脱臼、骨折、関節炎等の整形外科の病気 
糖尿病
泌尿器障害
心臓病
膵炎
心血管疾患
循環器 (心臓病、心血管疾患、呼吸器疾患)
がん
皮膚病  など。

【肥満や太りすぎになりやすい犬種】
どの犬種も可能性はありますが、
ラブラドールレトリバー
柴犬
フレンチブルドック
ミニチュアシュナウザー
ウェルシュコーギー
ボストンテリア
パグ
ビーグル
ゴールデンレトリバー
イングリッシュスプリンガースパニエル
ミニチュアダックスフンド
コッカースパニエル
シェットランドシープドッグ
キャバリアキングチャールズスパニエル
バセットハウンド
スコティッシュテリア
ウエストハイランドホワイトテリア
ボーダーテリア
がなりやすいといわれています。